2016年
5月
09日
月
小腹が空いたぞ5

カバヤ食品株式会社「クアトロ」
チョコ好きのための、チョコビスケット。
チョコレートとビスケットが4層で奏でる贅沢時間を楽しめるお菓子である。
上からビターチョコレート、セミビターチョコレート、生クリームソース、ココアビスケットと4層になっている。
チョコレートもビスケットも甘すぎずほろ苦く美味しい。
左上にCAREME(カレーム)と書かれているのだが、これはフランスの菓子職人アントナン・カレームからとったもので、CAREMEシリーズとしてチョコレートや焼き菓子などが販売されている。
カレームの専用ホームページがあり、商品ラインナップやカレームを使ったレシピなどが紹介されている。
なんかカバヤもやるやないかい。
2016年
4月
27日
水
小腹が空いたぞ4

株式会社ブルボン「アルフォート 宇治抹茶&ミルクチョコ」
アルフォートといえばだれもが知る定番のお菓子である。
このビスケットはダイジェスティブビスケットというらしい。
ダイジェスティブビスケットとは、麦粉を使って作る、甘みを抑えた、やわらかくて消化のよいビスケットのことだそうだ。
栄養価の高い全粒粉を使っているところが良い。
昨今、抹茶のお菓子がたくさん作られるようになったが、やはりアルフォートも例外ではないらしい。
抹茶には強烈な個性がないので、商品開発しやすいのだろう。
とくに今位の時期は抹茶のお菓子だらけだ。
このファミリーサイズのアルフォートは18枚入りであると思いきや、目安枚数18枚と書かれている。
重量で管理しているため、枚数は異なる場合があるそうだ。
1枚1枚の重さに大きな差があるようには思えないのだが、開けてみて17枚だったら、ちょっとガックシするかもしれない。
18人家族は気を付けるべし!
2016年
4月
19日
火
小腹が空いたぞ3

株式会社ラマン
「でかとく まんじゅうアソート」
まんじゅうアソートと書いているが2種類しか入っていない。
「一茶鼓」という饅頭と「栗饅頭」だ。
一茶鼓という饅頭があることを初めて知ったが、普通の饅頭だ。
もう一方の栗饅頭はドラえもんの話で有名だ。
のび太がバイバインというドラえもんの秘密道具で栗饅頭を5分おきに倍に増やすのだが、食べるのを忘れてそのままにしていたら栗饅頭がとんでもない数に増えてしまい、処理に困ったドラえもんがロケットで宇宙に捨ててしまうという話だ。
宇宙に捨てられてからも倍に増え続ける栗饅頭は、その後一体どうなったのかということがインターネット上で色々と考察されている。
そんな栗饅頭と一茶鼓が入ったまんじゅうアソート。
おいしく食べて、みんな笑顔。
ボリュームいっぱい、でっかくお買得。
小腹が空いたときにピッタリだ。
2016年
4月
05日
火
小腹が空いたぞ2

三幸製菓「越後樽焼 旨み塩」
これぞ「ザ・せんべい」
1枚1枚は小さいが硬く歯ごたえがあり、食ったった感は申し分ない。
塩の他にガーリックパウダーや粉末しょうゆなどもかかっているので、やみつきになる味だ。
原料の米に中国産のものを使っているので、ちと心配だが、三幸の専用工場において、専任スタッフによる厳しい品質管理の下で生産されたもののみを使用しているとのことなので恐らく大丈夫だろう。
内容量が111gと書かれている。
110gとしないところにこだわりを感じる。
2016年
3月
09日
水
小腹が空いたぞ

ヤマザキナビスコ「レモンパック」
1枚にレモン約1個分のビタミンCが入っているらしい。
やるやないかい。
塩味の効いたクラッカーにレモン風味のクリームがサンドされ、すっきりレモンのさわやかなおいしさが味わえる。
小腹が空いたとき2、3枚食すのがよろしいかと。
ところでヤマザキナビスコは「ナビスコ」ブランドのライセンス契約を、8月31日で終了し、社名を「ヤマザキビスケット」に変更するとのこと。
「オレオ」や「リッツ」などは製造が終了され、かわってモンデリース・ジャパンが販売を継続するらしい。
「レモンパック」はどうなるのだろうか。