疲労因子FFと疲労回復物質FR

朝イチから体がだるくて、なにもやる気が起きんのじゃよ。

 

これでは何事にも消極的になってしまい、チャンスを掴み取るのも難しい。

 

なぜ体がだるくなるのか、疲労のメカニズムが科学的にわかってきたという。

 

 

疲労因子FFが疲れの正体

人は肉体を酷使したり精神的なストレスを受けると、体内で大量の活性酸素が発生する。

 

活性酸素は細胞を傷つけ、傷ついた細胞から老廃物が出てくる。

 

この老葉物に誘発され疲労因子FFというタンパク質が発生する。

 

この疲労因子FFが疲労の原因である。

 

FFとはファティーグファクターのことであり、ファティーグ(FATIGUE)とは疲労を意味する。

 

疲労因子FFが血中に増加し蓄積すると細胞の壊死が促進されるという。

 

体内では絶えず細胞の壊死と修復が繰り返されているが、疲労因子FFが増加すると細胞の修復が間に合わず体の機能が低下してしまう。

 

この状態が疲労である。

 

疲労回復物質FR

ではどうすれば疲労は回復されるのかということだが、実は人間の体にはFFが増加するとそれを抑制するための物質が分泌されるという機能が備わっているのだ。

 

その物質とは疲労回復物質FR(ファティーグリカバーファクター)である。

 

体内にFFが増加すると、それに誘発されてFRが分泌される。

 

FRはFFが傷つけた細胞を修復する。

 

FFの働きがFRの働きより優っていれば疲労を感じ、その逆ならば疲労は感じない。

 

だったらFRだけをどんどん増やせばいいのにと思ってしまうのだが、FFが出なければFRも出ないのだ。

 

軽い運動をした後はFFは著しく増加することはなく数時間以内に減少し、FRが優位な状態になるらしい。

 

一時期頑張りすぎ慢性疲労に陥り、どうしていいかわからないという人は、適度な運動を毎日の生活に取り入れることで疲労感から開放されることができるかもしれない。

 

イミダペプチド

また細胞を傷つける活性酸素を抑え、FRを増やす作用を持つ物質としてイミダペプチドというものがある。

 

この物質は渡り鳥や回遊魚の骨格筋に多く含まれており、その働きにより疲労が溜まりにくく長時間筋肉を動かし続けつことができるそうである。

 

疲労を感じたらマグロや鶏の胸肉などを調理して食べたりイミダペプチドのサプリメントなども出ているので、一度試してみてはいかがであろうか。

 

イミダペプチドの一日の必要摂取量は200~400mgだそうだ。

 

鶏の胸肉ならば一日60~100g食べればいいらしい。

 

慢性的な肩こり、腰痛でお困りのときには
札幌市中央区南1条西9丁目5-1 札幌19Lビル 604号
011-252-9280
札幌市中央区の整体・マッサージ リリースSapporo