
「冬はやっぱしサビーナ」
とは、あき竹城さんが残した有名な言葉である。
北海道の冬は寒い。
体が芯から冷える。
吹雪いている日は、一歩も家から出たくない。
しかし、そうも言っていられず、体を縮こまらせながら道民は玄関の扉を開けるのだ。
しかしである。
だからこそお風呂に入る愉しみが何倍にも増す。
冷え切った体を湯船に沈めた瞬間「冬も悪くないなぁ」などと思ってしまう。
これは短所も見方を変えれば長所になるという法則を用いた一例である。
以下、今年の干支、おさるさんの画像。

「ほぉ~、手ぬぐいを頭の上に乗せるとは」

「兄貴、奥さんに浮気バレてますぜ」
「なに~!?」

「見える。1匹のゴリラが驚いている姿が見える。」

「え!?さっき食べたプリン3日前に賞味期限切れてたの!?」

「見える。2匹のサルが驚いている姿が見える」

「あ~!みっちゃんが知らない男と手繋いで歩いてる!」
「え!マジ!どこ!」
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