便秘にならないために

便秘にならないために

 

 

便秘は辛いものである。

 

便秘にならないために、私の個人的な考えをここに記してみる。

 

 

 

便意があるのに便が出ない。

 

これは地獄の苦しみである。

 

なぜ出ないかというと、カチカチになった巨大な便が肛門を塞いでいるからである。

 

大腸は便の水分を吸収するので、便秘の日数が長ければ長いほど便はカチカチになっていく。

 

肛門の筋肉は緩めば人の握りこぶし位まで広がるらしい。

 

なのでお尻をお湯などで温め時間をかけて筋肉を緩ませれば、便が出るかもしれない。

 

どうしても出ないという人は浣腸をするなり指で掻き出すなり病院へ行くなり、とにかく一度カチカチになった便を出してしまいましょう。

 

そして便を出したら二度と便秘にならないようにしなければならない。

 

では、どうすれば良いのか?

 

それは毎日努力して出すことである。

 

便秘になりやすい人は、何日も便意を催さないのだと思う。

 

そして便意が無いので何日も便をしない。

 

しかし毎日ご飯を食べている以上、確実に便は腸に溜まっている。

 

だから便意が無くても毎日トイレで出そうと努力することが大切だと私は考える。

 

まず便を硬くなりにくくするために、食物繊維と水分をきちんと摂る。

 

そして便意を催さなくても食事をした後やオシッコをするとき、オナラがしたくなったときなどには便を出そうと努力してみるのである。

 

便座に座り、前傾姿勢をとると便が出やすくなるというのは良く知られている。

 

このときお腹と太ももの間に腕を挟むと腸が刺激され、また腹圧も高まるので便が出やすくなると私は勝手に考えている。

 

さらに貧乏揺すりも良いのではないかと思う。

 

貧乏揺すりをすると腸が刺激され蠕動運動が起こるような気がする(胃に食べ物が入ってくると胃・結腸反射といって大腸が動き出すが、食事の後に便意を催さない人は少し貧乏揺すりをしてみると良いかもしれない)。

 

背筋を伸ばして貧乏揺すり、前屈みになっていきむ、いきみながら貧乏揺すり、完全脱力してお腹をマッサージ、お腹を手で押して腹圧を高めていきむ、などなどトイレで色々と頑張ってみる。

 

そしてこれらを1~2分やって便が出なければあきらめてトイレから出る。

 

これを1日1回便が出るまで行うのだ(小食の人は2日に1回でも良いと思う)。

 

硬くなった便を出そうとしているわけではないので、頑張ればきっと出るという強い信念のもと行えば、きっと良い結果に結びつくはずである。

 

しかしいきみ過ぎると痔になる可能性があり、また高血圧の人は体に良くないのでトイレで頑張るのは1~2分にして下さい。

 

ちなみに便秘は、肩こりや腰痛の原因にもなるといわれている。

 

便秘によって腸内で有毒なガスが発生し血中に取り込まれると全身をめぐり、血流の滞りやすい肩や腰で痛みを引き起こすそうだ。

 

また便秘でぽっこりお腹になると反り腰になりやすいので、これも腰痛の原因になる。

 

肩こりや腰痛がなかなか改善されない方は、ひょっとすると便秘が原因かもしれない。

 

逆に、肩こりや腰痛が原因で便秘になることもあるようだ。

 

大腸は交感神経が優位になると活動が弱まり、副交感神経が優位になると活動が活発になるのだが、肩こりや腰痛があるとその痛みで交感神経が優位になり大腸の動きが弱まり、便秘になりやすくなるそうだ。

 

体をリラックスさせるということは、便秘だけに限らず健康を考えるうえでとても大切なことなので、慢性的な肩こりや腰痛を抱えている方はそのまま放置せず早めに解消したほうが良いでしょう。

慢性的な肩こり、腰痛でお困りのときには

011-252-9558

札幌市中央区南16条西7丁目2-1 パークハイツ山鼻1階

整体 リリース札幌