カバヤ食品株式会社『クアトロ』
![小腹が空いたぞ 札幌 クアトロ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s057dde08f4839570/image/ia573d5f5c136cbfe/version/1462773291/%E5%B0%8F%E8%85%B9%E3%81%8C%E7%A9%BA%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%9E-%E6%9C%AD%E5%B9%8C-%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AD.jpg)
チョコ好きのための、チョコビスケット。
チョコレートとビスケットが4層で奏でる贅沢時間を楽しめるお菓子である。
上からビターチョコレート、セミビターチョコレート、生クリームソース、ココアビスケットと4層になっている。
チョコレートもビスケットも甘すぎずほろ苦く美味しい。
左上にCAREME(カレーム)と書かれているのだが、これはフランスの菓子職人アントナン・カレームからとったもので、CAREMEシリーズとしてチョコレートや焼き菓子などが販売されている。
カレームの専用ホームページがあり、商品ラインナップやカレームを使ったレシピなどが紹介されている。
なんかカバヤもやるやないかい。
山崎製パン株式会社『ちょいパクラスク』
![小腹が空いたぞ 札幌 ちょいパクラスク](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s057dde08f4839570/image/i57c3a317ce8cfa8d/version/1462773266/%E5%B0%8F%E8%85%B9%E3%81%8C%E7%A9%BA%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%9E-%E6%9C%AD%E5%B9%8C-%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%84%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%AF.jpg)
ランチパックをつくる時にできるパンの耳を焼き上げ、ピーナッツ風味のチョコをしみこませたサクサクのラスクである。
ちょいパクラスクができるまで、不要になったパンの耳はどうしていたのだろう?
家畜の飼料などに使われていたのであろうか?
「工場長、このパンの耳、家に持って帰ってもいいですか?」
「どうするんだい?」
「これで子供にラスクでも作ってあげようかと思って」
「ああ、いいとも、持って帰りなさい」
次の日。
「工場長、昨日ラスク作り過ぎちゃったんで持って来たんですが、お口に合うようでしたら召し上がってください」
「うん、美味い!商品化決定だ!」
こうしてちょいパクラスクが誕生した(私の妄想)。
春の訪れが遅い北海道では春のパンまつりは5月31日まで開催されている。
点数シール25点分で白いフレンチディッシュが1枚必ずもらえる。
道民よ、まだ間に合う。
25点集めるには、ちょいパクラスクなら50個だ!