五十肩

 

五十肩は肩関節周囲炎とも呼ばれ、加齢や過労により肩関節の疼痛や運動制限をきたす疾患です。

 

おもに40歳代~60歳代に発症します。

 

ほとんどの五十肩は半年から1年半くらいで自然に治ります。

 

しかしこの間、痛いからといって肩を動かさないでいると肩関節周辺の組織が固まってしまい、肩こり、首こりの原因になります。

 

五十肩には次のような対処法があります。

 

①急性期(2日~1週間程度)

 発症直後は肩を無理に動かさず安静にします。熱感がある場合には冷やします。

②慢性期

 肩の拘縮を防ぐために肩周辺をマッサージしたり痛くない範囲で筋力トレーニングやストレッチを行います。また血流をよくするためにホットパックや入浴などで患部を温めます。

 

五十肩は自然に治りますがこれとよく似た症状で腱板断裂というものがあります。

 

腱板断裂は五十肩とは違い自然には治らず手術が必要となります。

 

激痛がなかなか治まらない場合は病院へ行き検査を受けましょう。